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80歳まで働ける体を作る準備!健康寿命を左右するのはリテラシーがカギ!

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日本はますます高齢化が進んでいます。

これからの社会では、高齢者の生活支援や介護、医療など、さまざまな課題に直面することが予想され、将来の社会・経済状況や政策の変化によって、定年年齢が変動する可能性は非常に高いです。

2021年4月に改正された高年齢者雇用安定法により、企業は70歳までの就業機会を確保する努力を義務付けられました。

現在の日本では、一般的な定年は60〜65歳ですが、70歳定年に向けた動きは既に始まっています。

何年かすれば定年80歳なんて世の中になっているかも知れません。

もしそんな世になってしまったら、元気に働ける人ってどのくらいいるのでしょうか。

おそらく将来の日本は、年金受給年齢を引き上げ、ほとんどの方々がこのくらいの年齢まで働かないと、成り立たなくなるのでしょう。

今や政府は生産年齢人口が減り続けても、GDPは下げないよう、私たち国民に副業やギグワーク、リスキリングを推奨し始めています。

家族に見守られ、悠々自適の老後年金ライフはもう過去の話です。

であるならば、できる限り働く意欲がある誰もが、年齢にかかわりなくその能力を十分に発揮できるよう、健康維持に努めなければなりません。

これからは、人生100年と呼ばれる時代で、いかに長く「健康」で居続けられるかが大きな鍵になってきます。

「80歳まで現役で動ける体を維持すること」「老後も年金以外の収入を得ること」、これらが必要な時代になったわけです。

不安が募るばかりの未来ですが、「健康」でさえいれば、その不安要素は変わってきます。

それを解決するには、真の知識を得ることと、賢い消費者になることが不可欠なんです。

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健康リテラシーの意識

お金や時間、または仕事の能力がいくらあったとしても、「健康」でなければ満足に活用できません。

みなさんは「健康」を維持し続けるために、まずどのような事から取りかかりますか?

大抵の方は、本で調べたり、インターネットで検索するでしょう。

現在のネット上では、色んな健康情報が錯綜(さくそう)していて、何が正解なのか分かりづらくなっています。

本にしても同様で、同種の専門家でも微妙に違った解釈がなされています。

調べ続けていると、おそらく迷走してしまうのではないかと思います。

しかし、こういった情報の錯綜や解釈の違いがある状況では、自身の判断力を持ちながら、健康に関する情報を継続的に学び、バランスを保つことが重要なのです。

さまざまな情報を収集し、複数の視点を考慮しながら自身に合った選択をすることが必要です。

個々の状況や体質には差異があるので、一つの解答やアプローチだけではなく、多様な選択肢や意見が存在します。

自己の経験や感覚を加味しながら、健康に関する情報を取捨選択し、自身に合った方法を見つけることがとても大切なことなんです。

また、専門家の意見や科学的なエビデンスも参考にすることは有益ですが、それらを補完する形で自己の感じ方や個別の状況を考慮することも大事です。

自己の健康について敏感になり、適切なバランスを保ちながら、自分自身の健康の向上に向けて積極的に取り組むことが望ましいのです。

極めて低い日本の健康リテラシー

日本人の「健康リテラシー」は世界的には「極めて低い」とされています。

「健康リテラシー」とは、自分の身体について考え、正確な健康情報を収集し、理解し、実際の生活に活用する能力を指します。

このスキルを向上させることは、病気の予防や健康寿命の延長につながる可能性があります。

年齢寿命ではなく「健康寿命」です。

これ重要です。

健康寿命とは日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間のことを言います(平均寿命から寝たきりや認知症など介護状態の期間を差し引いた期間)。

ではなぜ日本人は「健康リテラシー」が極めて低いのでしょうか。

まず第一に挙げられる要因は、プライマリケアの不十分さ。

そして、日本の医者のほとんどは、病気になってからの事しか教わっていない、ということが挙げられます。

日本の医療制度は充実しており、世界でもトップクラスだと言えるのですが、病気になる前の予防医療においては十分に機能しているとは言えません。

現在の日本には「予防する・病気にさせない」ことにメリットがないという概念が少し高いようです。

ですので私たち一般人は、病気にならないための生活習慣や予防方法に意識が向きにくく、病気になったら、病院に行けばいい、薬を飲めば治る、とすぐに考えてしまいます。

もったいないと思いませんか?

外国の方や一部の日本人は、すぐに病院や薬に頼りません。

予防意識の高い人だけが様々な正しい情報を整理し、実践・活用しています。

健康リテラシーを高めるためには、以下の7項目を実践していけば意識が高まってきます。

1.健康情報をチェックしよう

ネットやテレビでさまざまな健康情報が溢れているけど、信じられるか心配。だからこそ、信頼できる情報源を選ぶことが大切。公的な機関や医療専門家のウェブサイトをチェックして、正確な情報を手に入れよう!それから、健康に関する最新の研究やニュースを追いかけるのもオススメ。

2.自分の体を知ろう

健康リテラシーを高めるためには、自分の体を知ることが大事。定期的に健康チェックを受けたり、身体のサインに敏感になったりしよう!体の変化や不調に早めに気づくことで、病気の予防や早期治療が可能。

3.医師とのコミュニケーションを大切にしよう

健康上の疑問や悩みがあるときは、遠慮せずに医師に相談しよう!『信頼できる医療専門家』は、的確なアドバイスや情報を提供してくれるから安心。一緒に健康を守るためのプランを立ててくれるはず。

4.健康的な生活習慣を身につけよう

健康リテラシーを高めるには、健康的な生活習慣を身につけることが大切。バランスの取れた食事を心掛けて、適度な運動を取り入れてみよう!

5.オンラインコミュニティや健康イベントに参加しよう

健康リテラシーを向上させるためには、他の人との交流も大切。オンラインの健康コミュニティに参加して情報や経験を共有したり、健康に関するイベントやセミナーに参加して新しい知識を得たりするといい。みんなが同じ目標を持っているから、お互いに励まし合える!

6.健康リテラシーを楽しく学ぼう

学びは楽しくなければ続かない。健康リテラシーを向上させるためには、楽しみながら学ぶ方法を見つけることが大切。健康に関するポッドキャストを聴いたり、興味のある健康書籍を読んだりすることで、知識が身につくだけでなく、ワクワク感も味わえるはず!

7.周りの人と情報を共有しよう

健康リテラシーを高めるためには、周りの人と情報を共有することも大事。友達や家族と一緒に健康に関する話題を持ち出したり、新しい発見や体験を共有したりするといい。お互いに刺激を受けながら成長していけるはず!

これらの実践を継続的に行うことで、健康リテラシーが向上し、自身や周囲の人々の健康を効果的にサポートできるようになります。

自分自身の健康に対する知識と理解を深めることで、正しい判断を下し、適切な行動を取ることもできます。

自己啓発の一環として、積極的に取り組んでいきましょう。

情報を見極め、真の知識を手に入れよう

3年が経過し、5類に引き下げられた現在でも、日本は未だに収束の兆しを見せない「コロナ禍」という状況にあります。

政府や専門家たちは、高齢者から、妊婦や小さな子供まで、広範な人々へのワクチン接種を進めてきました。

しかし、日本は世界でも最も高い接種率を誇っているにも関わらず、感染者数は減るどころか増加の一途をたどっています。

さらに驚くべきことに、接種後に約2,000人もの人々が死亡しています(厚生労働省HP「新型コロナワクチンの副反応疑い報告について」参照)。

そして、多くの人々が歩行困難や記憶障害などの後遺症に苦しんでいますが、国はその後遺症とワクチンの因果関係をほとんど認めようとしていません。

ワクチン接種では、企業に所属している人は取捨選択が許されない状況ではありませんでしたか?

国やメディアのたった1つの意見に疑問は抱きませんでしたか?

多様な意見が出てもおかしくないはずなのに、なぜ私たちの耳に全く届いてこないのか。

この3年間で、私たちの健康と医療への意識は大きく変わりました。

特に、テレビに登場するコメンテーターたちに関しては、医師会や医師といった「専門家」と呼ばれる人々への信頼性に疑問が投げかけられています。

どの放送局を見ても、言論統制のように政府や製薬会社に有利な意見しか提示されず、多様な意見が抑圧されているような印象を受けます。

というか、そうなんでしょう。

「大本営発表」の時代さながらです。

私たちの健康を実現するための正確な情報が適切に伝えられず、主要メディアの情報は広告スポンサーに左右された偏ったものであることが想像できます。

私たちは自身や家族の健康を守るためには自ら行動しなければなりません。

健康リテラシーを高め、賢い消費者となることが健康寿命に直結します。

ルールや利権といった“しがらみ”にとらわれず忖度のない真の知識を得て、元気でイキイキと過ごすにはどうしたら良いか。

そのためには、スポンサーを必要としない各々その道のスペシャリストの意見を参考に、正しい情報と自己判断を組み合わせ、持続可能な健康な生活を実現を目指すほかありません。

健康リテラシーの高低差

健康リテラシーの高い人と低い人の差を示す具体的な例をいくつか挙げます

栄養面

高い健康リテラシー: 食事のバランスを考慮し、野菜や果物、タンパク質、繊維をバランスよく摂取する。栄養ラベルを読み、加工食品の内容や成分を理解して選択する。

低い健康リテラシー: 食事が偏りがちであり、栄養バランスに欠ける。加工食品やジャンクフードを頻繁に摂取し、栄養ラベルを読まない。

運動面

高い健康リテラシー: 適切な運動の種類と頻度を理解し、定期的に運動を行う。ストレッチや筋力トレーニングなどの多様な運動を取り入れ、安全な方法で実施する。低い

健康リテラシー: 運動不足であり、適切な運動の種類や頻度を知らない。身体活動が限られており、運動の効果や重要性を理解していない。

病気予防面

高い健康リテラシー: 予防接種や定期健康チェックの重要性を理解し、積極的に受ける。自己検診や早期発見のサインに敏感であり、医療専門家との定期的な相談を行う。

低い健康リテラシー: 予防接種や健康チェックの重要性を認識せず、受ける機会を逃す。自己検診や早期発見のサインに気付かず、症状が進行するまで無視する。

メディアリテラシー

高い健康リテラシー: 健康に関する情報の信頼性を評価し、信頼できる情報源から情報を入手する。健康情報を客観的に検証し、健康に関するマイスコアや健康トレンドを追いかける。

低い健康リテラシー: メディアからの健康情報を鵜呑みにし、情報の正確性や信頼性を十分に評価しない。ミスリードや誤解を招く情報に影響を受け、誤った健康行動を取る可能性がある。

ストレス管理リテラシー

高い健康リテラシー: ストレスの原因を理解し、適切なストレス管理法を選択・実践する。リラクゼーションテクニックやメンタルヘルスのケア方法を知り、ストレスを軽減する習慣を持つ。

低い健康リテラシー: ストレスの影響や管理方法を認識せず、ストレスを無視したり不健康な方法で対処する。ストレスによる健康への悪影響が蓄積しやすくなる。

これらの例は、健康リテラシーの高い人と低い人の間で、健康に対する知識や行動の違いが現れていることを示しています。

高い健康リテラシーを持つ人は、正確な情報に基づいて適切な選択をし、健康を維持するための能力を持っています。

一方、低い健康リテラシーを持つ人は、情報にアクセスしにくい、情報の信頼性を評価する能力に欠けることがあります。

まとめ

健康リテラシーは、現代社会において不可欠なスキルです。

正しい健康情報を理解し、適切な判断をする能力を身につけることで、個人の健康を守ることができます。

しかし、メディアやインターネットの普及に伴い、情報の信憑性に対する懸念も高まっています。

私たちは、健康リテラシーを高める一方で、メディアの発信にも警戒する必要があります。

健康情報の評価能力を向上させるためには、信頼性の高い情報源を選ぶことが重要です。

公的機関や医療専門家のウェブサイト、信頼できる出版物などを活用しましょう。

また、情報の背後にある経済的な利益やバイアスにも注意を払うことが必要です。

メディアの情報に対して批判的な目を持ち、複数の情報源を比較検討することで、より客観的な判断を下すことができます。

自己管理能力も健康リテラシーの一環です。

自分自身の健康に関する知識を深めるだけでなく、健康リスクの予防や管理に積極的に取り組むことが大切です。

定期的な健康チェックやスクリーニングの受診、バランスの取れた食事や適度な運動の継続など、日常生活での健康促進に努めましょう。

健康リテラシーは、私たちの人生の質を向上させるための貴重な道具です。

正しい情報を選び、自己管理能力を高めることで、より健康的で幸福な生活を送ることができます。

メディアの発信に対しても警戒心を持ちながら、自己啓発と健康リテラシーの向上に取り組みましょう。

あなたの健康はあなたの財産です。健康診断を受けることで、自分の体の状態やリスクを知ることができます。早期発見や予防策を立てるために、定期的な健康診断は欠かせません。自分を知ることで、より健康な生活を送り、将来に備えましょう。健康診断は、あなたの健康への投資です。

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この記事を書いた人
びわおちゃん

☆1971年生まれ ☆滋賀県在住
☆物流系30年 ☆92'立命館大学卒
・滋賀県人の活躍を見るだけで感動して涙腺がゆるみがち。
・80歳まで働ける体を維持することを目指しています。
・情報リテラシーを尊重し、流言や同調性バイアスに惑わされない慎重な判断を重要視しています。
☆趣味:読書.ゴルフ.トレッキング.高校野球観戦. 

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